【完結】ヴェゼルBOS(ブレーキオペレーティングシミュレーター)交換レポート|期間・費用・当日の流れを詳しく解説

先日、 BOS(ブレーキオペレーティングシミュレーター)不具合 のパーツ交換対応を受けてきました。
このBOSの不具合は一時期ニュースやSNSでも話題になっていましたが、「その後どうなったの?」と気になっていた方も多いのではないでしょうか。

BOSの不具合に該当すると知ったのが購入時。
その後、2024年4月頃に修理開始時期の連絡が届き、つい先日ようやく交換対応となりました。
定期点検とあわせて行ったため、作業時間はほぼ1日かかりました。

交換前も特に問題はありませんでしたが、無事に対応を終えて今は安心感があります。

この記事では、

  • 実際に交換修理までにかかった期間や流れ
  • 当日の作業内容や所要時間
  • 交換前後での変化や感想

を、実体験に基づいて詳しくお伝えします。

この記事は以下の方向け
  • ホンダ車でBOSの不具合案内を受け取った方
  • 修理対応にどのくらい時間や手間がかかるのか知りたい方
  • 交換後の変化や感想が気になる方

参考になればうれしいです!

目次

BOSとは?不具合の概要と対策内容

BOSは「ブレーキオペレーティングシミュレーター」の略称で、ホンダの電動サーボブレーキシステムに搭載される重要な部品です。
ブレーキペダルの踏み心地に影響し、不具合によって「いつもより強く踏まないとブレーキがかかりにくくなる」という問題が発生する恐れがあります。

ホンダは2023年12月8日に改善対策(届出番号:683)を発表し、対象車種について順次パーツ交換を実施しています。また、交換までの間に異常を早期発見できる自己診断ソフトの導入も行われています。

私が乗っている二代目ヴェゼルもこの対象に含まれており、購入前に判明していました。
BOSの詳細や、ディーラーから説明を受けた際の対応などは以下の記事にまとめています👇

交換対応までの流れ

私の場合、ヴェゼルの購入直前にメーカーから案内が発表され、ディーラーで確認してもらったところ対象車と判明。

念のため点検してもらったところ不具合もなく、診断用ソフトウェアの導入や急を有するリコールにはあたらないためそのまま購入しました。

当時は交換パーツの供給に時間がかかっており、実際に問題が発生している車両から優先で対応しているようでした。
その後、24年4月頃に「パーツ交換時期」の案内が届き、交換可能になる時期が判明します。

そして、2025年5月頃作業の予約が可能になったという知らせが届きました。

いつ予約を取ろうかと思っていましたが、定期点検の連絡をディーラーから受けたので、点検と合わせて交換作業を実施することに
1日で点検と修理をまとめられたのは助かりました(笑)

ここまで、改善対策の公表から、実際にパーツ交換を行うまで約1年半以上かかりましたが、その間に不具合が発生することはなく、日常使用には影響ありませんでした。

交換当日の流れと所要時間

交換作業は、事前に予約を入れた上でディーラーに車を預けて行いました。
今回は定期点検と合わせての交換だったため、朝11時に入庫し、夕方17時に引き取りというスケジュールです。

当日は以下のような流れでした。

STEP
受付・作業内容の確認

ディーラーに到着したら受付を行い、点検含む作業内容の確認が行われます。

STEP
車両の預け入れ、点検と交換作業

事前に聞いていましたが、作業時間は約6時間ほど。
点検はいつも大体1時間程度で済んでいたため、BOS交換のみで5時間程度かかる感じだと思います。

STEP
作業終了・引き渡し

作業後は、交換部品や点検内容を説明する整備記録簿を受け取り、車両の引き渡しになります。
BOSの交換自体の料金は無料でした。

いつもは点検のみでお店で待たせてもらいますが、長時間ということもあり、今回は代車を借りました。

小休止:代車でドライブ

代車は当日まで分かりませんでしたが、WR-Vをお借りできました。
しかも新車!

ちょうどマイカーの購入検討中にWR-Vの発売が決定していて、気になっていた車種でした。
ガソリン車、電動パーキングブレーキ無しなど色々装備を削っていますが、その分価格が抑えられ、車内空間もヴェゼル並みに広く快適。

当時は購入タイミングが合わず見送りとなりましたが、こういった形で乗れたのはラッキーでした。

あと内装が最低限なのでこの辺りは価格が出てるなあと言った印象。
仕方ないですが、ちょっと物足りないかもしれません…。

ヴェゼルと同じコンパクトSUVの立ち位置なので、横幅もそこまで大きくなく、小回りも特に気になりませんでした。

因みにヴェゼルの最小回転半径が5.5mWR-Vが5.2mなので、WR-Vのが小回りが効きます。
正直、ヴェゼルの小回りの悪さは気になるレベルのため、WR-Vのほうが取り回しがしやすいかなと。

整備完了後、受け取り

11時預入し、定刻通り17時に受け取りました。

納品請求書にも、点検内容と合わせてBOS交換の旨が記載されていました。

また、少し前から点検後に整備レポートをもらえるようになっており、写真が添付されていました。

素人目にはどれか分からないですが(笑)
写真中央部分の装置がBOSのようです。

交換前後の変化・感想

実際に症状が発生したわけではないため、違和感などはまったく感じていませんでした。

交換後も運転フィーリングに大きな変化はなく、ブレーキの効きやペダルの感覚も以前とほぼ同じ。
ただ、メーカーによる改善対策を受けたという事実が、心理的な安心感につながりました。

また、定期点検と同時に行ったことで来店回数を減らせたのも大きなメリットでした。
ほぼ1日かかりましたが、結果的に点検と安全対策を一度に終えられたので、手間も最小限で済んだと思います。

「特に症状が出ていないから大丈夫」と思って放置してしまう方もいるかもしれませんが、万が一の安全性を考えると、案内が来たら早めに対応するのが安心です。

修理を検討している方へのアドバイス

BOSの改善対策は無料で行われます。
案内が届いたら、できるだけ早めにディーラーへ予約を入れるのがおすすめです。

私の場合、交換作業は半日程度かかりました。
必要であれば代車の利用を検討しておくと良いですね。

また、交換までに不具合の症状や予兆などは出ていませんでしたが、予防のためにも必ず受けるようにしましょう。

対応を終えてからは「これで安心して乗れる」という気持ちになれました。
安全に関わる問題ですので、後回しにせず早めに対応することを強くおすすめします。

まとめ

今回は、私のヴェゼルで行った BOS(ブレーキオペレーティングシミュレーター)パーツ交換対応 の実体験をご紹介しました。

  • ✅ 対象車というのを知ってから実際の交換まで約1年半かかった
  • ✅ 作業は定期点検と同日に行い、ほぼ1日で完了
  • ✅ 費用は無料で、交換前後ともブレーキの効きに変化はなし
  • ✅ 安全面と安心感のため、ディーラーから案内が来たら早めの対応がおすすめ

今回の件に限らず、メーカーが改善対策やリコールを実施している場合は、安全のために必ず実施しましょう。
時間はかかりますが、事前に予定を空けておけばスムーズに終えられます。

BOSの機能や不具合の詳細、対象車種や改善対策の流れについては、以前まとめた下記の記事で詳しく解説しています!
こちらもぜひチェックしてみてください👇

では!

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