以前、洗車の補助アイテムとして小型のバッテリー式高圧洗浄機を紹介する記事を公開しました。

この「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機」の初期型に自主回収・交換の案内が出ていました。
実際に私が購入した機種もこの自主回収の対象に含まれていたため、交換をお願いすることに。
「どういった問題が発生するの?交換しなかったらどうなる?」
「回収・交換はどうやるの?」
「そもそも交換は無料なの?」
私の体験を元に、上記の疑問や不安に思う部分を記事にまとめました。
もしこちらの製品を購入し実際に使っている方がいたら、参考にしてみてください!
結論と要点
無償交換の可否
今回の自主回収は、対象製品であれば無償で交換可能です。
送料も含めて利用者の負担はほとんどなく、すべて対応してもらえます!
私自身も対象製品を使っていたため実際に申請しましたが、スムーズに交換でき、特にトラブルもありませんでした。
所要時間の目安
申請から交換完了までにかかる日数は、私の場合は5日程度かかりました。
申請に必要なもの
申請は専用のフォームで行い、住所や氏名などの個人情報と、モデルを指定する必要があります。
必要な情報はそれくらいで、細かい型番などの入力や写真を添付するなどもないため、申請自体は簡単です。
安全上の注意
対象機をお持ちの場合はすぐに使用を中止してくださいとのこと。
保管時は完全放電を行ってください。
水を出しながらバッテリーを完全に放電し、そのまま再充電せずに保管することが推奨されています。
火災や発煙のリスクを避けるためにも、交換手続きを待つ間は守った方が安心です。
自主回収の概要(公式発表の要点をわかりやすく)
対象製品・型番の見分け方
対象製品は背面に「SWU-1」や「PHP-1」と記載されています。
交換後の新しいモデルは「SWU-201」「PHP-201」となりますので、型番を見れば対象かどうか一目で分かります。
マイカSWUとPHPの違いって何だろう?
ケイタSWUは通常モデル、PHPはカラーが白で専用バケツがつく限定モデルのことだよ!
不具合の内容と想定リスク
不具合の内容は、内蔵バッテリーのセルに問題があり、条件によっては発煙や発火につながる可能性があるというものです。
私が交換する間までに、特に動作の不具合やバッテリーの膨らみなどの問題は発生しませんでした。
あくまで可能性ということですが、今回の機種ではないものの「リコール対象のバッテリー製品が発火した」といった事故も発生しているので、メーカーが自主回収を求めているものは素直に応じたほうが良いでしょう。

交換対象の範囲
交換の対象は本体部分のみです。
ホースやノズルなどの付属品は新しいほうでも引き続き使えます。
返送も送料はかからず、メーカーが準備した箱と伝票を利用すればOKです。
料金・送料
費用負担はありません。
交換品を受け取り、返送する手間がかかることを除くと、ユーザーに負担はほとんどありません。
申請期限の有無
受付は2025年8月4日から始まっていますが、終了時期については明記されていません。
対象かもしれないと思ったら、できるだけ早めに申請しておくのが安心です。
私がやった手続きの全体フロー
申し込み方法
まず公式サイトの案内ページにアクセスします。
下部に「オンライン受付フォームはこちら」のバナーよりフォームへ遷移します。

製品に記載されている型番や、氏名や住所などを入力します。

回収方法
申請を送信すると、すぐに受付完了のメールが届きます。
その後、1週間程度で交換品が届きました。

箱の中には新しい型の本体と返送用の伝票が入っており、旧機をそのまま入れて返送できる仕組みです。

返送時、完全放電しておく必要があります。
必ず水を出している状態で、バッテリーが切れるまで電源をONにしましょう。

ポンプの温度上昇につながり危険なため、水を使わずに空打ちするのはNGとされています。
バッテリーが切れたことを確認したら、ノズルなどを外し、箱へ入れます。
返送するのはあくまで本体のみです。

梱包後はヤマト運輸へ集荷を依頼し、発送したら完了です。
タイムライン
私の場合、申請から交換品到着までが5日ほどかかりました。
新品が届いてから1週間以内に旧機の返品を行う必要があるので、届いたらすぐに返送しましょう。
交換品が届いた後のチェックポイント
初期型との違い
交換品が届いたら、まず確認すべきは型番です。
新型では「SWU-201 / PHP-201」と表記されています。

使い勝手の変化
バッテリー容量は3000mAhから2500mAhへと変更されています。
その分、充電時間は4時間から3時間に短縮されており、効率が良くなっています。
バッテリーの容量が減ったら使用時間か性能も落ちているのでは?と思ったのですが、メーカー公式では変化がないとのことです。
完全なる上位互換らしい。
初期不良の確認手順
届いたら必ず一度は試運転をしてみましょう。
バケツに水を張り、ノズルを切り替えてしっかり動作を確認。
異音や異臭、LEDの表示なども合わせてチェックしておくと安心です。
体験者としての正直レビュー(感想とTips)
良かった点
送料を含めて完全に無償だったため負担はありませんでした。
返送用の箱や伝票も用意されているので、梱包して送れば終わりです。
困った点
完全放電して返品する必要があるのが少し面倒です。
また、自分で梱包と集荷依頼をする必要があります。
私の場合事前に何度か使用していたものの、意外とバッテリーがもつため、途中で水を補充したり手間がかかりました。
スムーズに進めるコツ
申請したら、待っている間に完全放電をしておいたほうが良いです。
本体以外は返送不要なので、パーツも取り外しておきましょう。
また、返品は1週間程度に行う必要があるので、受け取ったらすぐに返送しましょう。
FAQ
よくある質問をまとめました!
まとめ(安心して使い続けるために)
今回の自主回収は、ユーザーにとって大きな負担もなく、手続き自体も難しくありませんでした。
対象製品をお持ちであれば、今すぐ申請して早めに交換してしまうのが安心です。
交換品が届いたら必ず動作確認を行い、初期不良がないか確認しましょう。
バッテリー機器はどうしてもリスクを伴いますし、今回のような不具合による自主回収も少なくはありません。
実際、私が購入したモバイルバッテリーでも自主回収の案内が来ました。
(こちらは後日別記事でまとめる予定です)
万が一、購入した製品で自主回収の案内が届いたらすぐに対応するべきでしょう。
また、リチウムバッテリー製品は衝撃などに弱いため、破損させてしまったなどあれば使用と中止し、自治体ごとの適切な方法で廃棄するのをオススメします。
では!

