先日、ヴェゼルの1年点検を依頼した際に整備士の方から「エアコンのフィルターが少し汚れているので交換したほうがいいかもしません」と、エアコンフィルターの交換を提案されました。
特にその時は交換の予定がなかったので断ったものの、
調べてみるとフィルター代と交換の工賃で意外とお金がかかる…。
ただフィルターの汚れは後々面倒なので、フィルターを自分で購入して交換に挑戦することにしました。
結論として、意外と簡単に交換ができるので、自己責任にはなりますが自分で交換するのをおススメします!
この記事では、実際に購入したエアコンフィルターの紹介、交換の手順、注意点などを紹介します。
- ヴェゼルのエアコンフィルターの交換方法を知りたい方
- 実際に購入した製品が知りたい方
- 交換する際の注意点や確認方法が知りたい方
ぜひ参考にしてみてください!
エアコンフィルターの交換を頼むのは意外と高い?
ホンダのディーラーでの交換は5500円~と記載されていました。
(これらは車種やグレードによって異なるようです。)
メーカー純正のフィルターへの交換ですが、工賃が含まれているからかちょっと高く感じる…。
カー用品店やガソリンスタンドなどでも交換できますが、
フィルター代+人件費となれば、どうしてもそこそこの出費になりますね。
なのでフィルターをネットで購入し、自分で交換に挑戦してみたいと思いました。
実際に購入したフィルター

今回はBOSCH製のエアコンフィルターを購入しました。
いくつかグレードがあって値段が異なるみたいですが、
今回はプレミアム(抗ウイルス・抗アレルタイプ)を購入。
グレードによる違い
BOSCH製のエアコンフィルターは3つのグレードがあります。
- プレミアム
- フレッシュ
- コンフォート
上のものほど高級(多機能)になります。
| 製品名 | プレミアム(AP-H09) | フレッシュ(AFS-H09) | コンフォート(ACM-H09) |
|---|---|---|---|
| 除塵 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 脱臭 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 防カビ | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 抗ウイルス | 対応 | 対応 | 非対応 |
| アレル抑制 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| 価格(執筆時点) | 3,079円 | 2,160円 | 2,000円 |
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プレミアムとコンフォートで1000円程度の差額ですが、性能を考えたらプレミアムが安心かなと思います。
節約したい場合はフレッシュがコンフォートよりも数百円の差ですが、プレミアムとは「アレル抑制があるかないか」だけの差です。
筆者は花粉症持ちなのでプレミアム一択でした。
実際に交換してみよう
交換の前に注意すべきこと!
素人でもできるメンテナンスですが、注意点があります。
- 交換は自己責任!不安な場合は無理せず業者に依頼しましょう
- 事前に車の取扱説明書などでエアコンフィルターの交換方法を調べよう
- フィルターの取付方向を確認し、適切な方向に合わせよう
- 交換する時はエンジンを切っておきましょう
フィルターを開封

今回購入したBOSCH製エアコンフィルターの箱の中には以下のものが入っています。
- フィルター本体
- 取付要領書
- 交換時期が記載できるシール
取付要領書には適合車種の記載があります。

初代と二代目(新型)では同じフィルターで問題ないようです。
適合するフィルターは以下で検索しました。
ダッシュボードを確認
ヴェゼルのエアコンフィルターはダッシュボード裏にあるので、ダッシュボードを確認します。

ついでに中のものを片付けておくと作業しやすいです。
ダッシュボードを外す
ダッシュボードを外す方法ですが、ヴェゼルの場合はダッシュボードを開けると左奥に支えがあります。

これを指で押し込んでロックを外しましょう。(結構固いです)

次に、ダッシュボードの左右を少し内側へ押さえて下げるとダッシュボードが外れます。
奥に見えるのがフィルターのカバーです。

エアコンフィルターのカバーを外す
フィルター用のカバーの左右にツメがあるので、両方を押さえて引き出します。

カバーには見辛いですが、上向きを示す「UP」の文字が入っていました。
※これはカバー自体の向きで、エアフローの向きではないです。

古いフィルターを取り外す
フィルターカバーを外すとフィルター本体が露出します。
エアフローは下向きのようです。

そのまま手でフィルターが引っ張り出せるので、古いフィルターを取り出します。

後程細かく確認しますが、あまり汚れてない感じ…?
新しいフィルターをセット
左がホンダ純正、右の青いのが今回購入したBOSCH製です。

取り付け方向(エアフローの向き)に注意してフィルターをセットします。

BOSCH製の場合、エアフローが表記されている側は横向きになる(正面向きではない)ので注意しましょう。
私は間違えました!(笑)
正面方向が違う場合はケースが閉まらないので気付けるかと思います。
ケースを取り付けてダッシュボードを戻す
フィルターが奥まで入ったことを確認したら、フィルターのケースをもとに戻しましょう。
外した時と逆の手順でダッシュボードも戻します。

取り付けが正しいか、エアコン風量を確認
取り付けが済んだらエンジンをかけて、エアコンを始動します。

風量が弱くなっていないか、他にも問題が発生していないか確認しましょう。

エアフローの向きが違っていたりすると普段よりも風量が小さくなるようです。
交換してみた感想・その後
交換自体は思った以上に簡単です!
大事なのはフィルターの向きさえ注意するのと、エアコンフィルターの場所とアクセスの仕方をきちんと把握すること。
ただ、事前に説明書などで交換方法を予習していましたが、
いざやってみると意外とダッシュボードが外れにくかったり、これで合ってるのか不安になる部分もありました。
一度やってしまえば今後は問題ないと思いますが、不安な方は無理をせずに業者へ頼みましょう!
節約できると言っても数千円の差ですし、それで別のトラブルを起こしてしまっては余計に出費がかかることもあると思いますので…。
業者での交換も時間がかからずサクッと対応してもらえると思います。(飛び込みはオススメしません)
1年走った際のフィルターの状態
今回交換した古いフィルターを確認したところ、一部ちょっとしたゴミは確認できました。

気になったのがこれくらいで、全体的には綺麗かなと思います。
(もしかしたら整備時に掃除してくれた?)
実は1年所有しているものの、近距離の利用が主になっていて走行距離自体は伸びていません。
もっと長距離を頻繁に走っている場合はもう少し汚れるものと思います。
いずれにしてもフィルターは1年での交換が推奨されていますし、交換を自分で挑戦してみたかったのでとりあえず交換できてよかったです。
変えた後の車内環境ですが、正直変化は分かりません(笑)
車用の消臭剤を入れているので、香りも変化はありませんでした。
花粉症の時期がきたら、フィルターの性能を信じるしかないと思います。
まとめ
この記事のまとめです!
- フィルターの交換は簡単で、慣れれば5分くらいでできる
- 向きとフィルターの場所だけ気を付けること!
- フィルター自体はそこまで高くないので、自分で交換すれば節約になる!
- 不安な場合は無理せず業者に頼もう
フィルターの交換は1年、または走行距離が10,000km~15,000km程度が推奨されています。
フィルターの交換を怠っているとホコリなどが溜まり、エアコン自体の性能が低下したり、臭いが出たり、燃費に影響したりと良いことは一つもありません。
自分で交換できる術を身に付けると空いた時間でサクッと交換できますし、
フィルター自体もカー用品店やネットで簡単に手に入るのでDIYしがいがあると思います。
ただし交換は自己責任で!無理をせず不安な場合は業者にやってもらいましょう。
では!

